外付けHDDを増設してみる

外付けHDDの増設は、ある程度パソコンを使いこなして、パソコンが仕事やプライベートにおいて重要な位置を占めるようになってくるとかなり大事になってきます。大きく分けると外付けHDDの増設の理由は2つあります。それは、

  1. 容量が足らなくなる
  2. クラッシュが心配

というものです。今やパソコン内に動画をダウンロードしたり保存したり、デジカメで撮った写真をパソコン内で管理したりすることは当たり前になっています。また、デジカメの画素数もどんどん上がってきているので、写真をためるとかなりの容量になったりします。もちろんクラッシュして、大事な写真がパーになることにも備えなければいけませんね。

この「外付けHDDの増設をしてみる」では、簡単に出来る外付けHDDの増設方法について紹介しますのでこれから始めようという人は簡単ですのでぜひ見てみて下さい。

外付けHDDを作る

デスクトップパソコンやノートパソコン用の内蔵HDDを容量の大きいものに交換した時などに使わなくなった内臓HDDを外付けHDDにすることができます。

パソコンショップなどに行くと、HDDケースというのが売っています。大体2.5インチ用のもので1,500円くらいから、3.5インチ用のもので3,000円くらいからあります。

ほとんどがUSB2.0接続のもので、電源ケーブルやUSBケーブルも付属しています。ケースにHDDを入れてつなぐだけで簡単に外付けHDDが出来ますので、余ったHDDがある人などはこのようなケースを購入するのもよいでしょう。

ただ、容量が数Gしかないようなものは、外付けHDDにしてもバックアップにも使えないのであきらめた方がよいかもしれません。

HDDのサイズ

HDDのサイズも種類があります。

デスクトップパソコン用に普及している「3.5インチ」のほか、ノートパソコン用に用いられる「2.5インチ」、さらに「1.8インチ」や「1インチ」といった小型のハードディスクもあります。また、コンパクトフラッシュと同じサイズまで小型化したハードディスク「マイクロドライブ」もあります。

  1. 3.5インチ:デスクトップパソコンで普及しています
  2. 2.5インチ:ノートパソコンで普及しています
  3. 1.8インチ
  4. 1インチ
  5. マイクロドライブ:コンパクトフラッシュと同じ大きさです

パソコンで主に使用するのは3.5インチと2.5インチですね。


外付けHDDの接続の種類

外付けHDDの接続の種類について説明します。

USB
最も一般的な接続方法で、USB A、USB B、USB miniB の3種類のコネクタがあります。USB1.1とUSB2.0の規格があり、データの転送速度は1.1が11MB/秒、2.0が48MB/秒。USB2.0はUSB1.1との上位互換があります。

EEE1394
最大64台の機器が接続できます。データの転送速度は400MB/秒。家電製品で多く採用されています。

eSATA(External Serial ATA)
内臓HDD規格の外付け用の規格。いわゆるSATAの外付け用のコネクタです。読み方は「いーさた」。データ転送速度は150MB/秒。今後さらなる普及が期待されます。

既製品の外付けHDD

外付けのHDDの増設が初めてという人は、既製品のものを買ってつなげるのが一番簡単です。
既製品というのはHDDがケースに入っていてUSBケーブルで接続するようになっています。接続方式としては他にEEEE1394やeSATAがありますが、USB接続が現在は一般的で、製品数も多くあります。また、NAS(LAN接続HDD)というものもありますが、サーバーに使用することが多く、プロ向きといえるのでここでは省きます。

既製品は、説明書の内容も親切で、製品の保障もありますので、確実を求める人はこちらがお勧めです。
メーカーはいろいろありますが、I-O DATAやBuffaloが有名どころでしょうか。
容量もいろいろありますので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

IO DATAのホームページ
http://www.iodata.jp/promo/hdd/

Buffaloのホームページ
http://buffalo.jp/